カテゴリ: しあわせ色の詩(作家志望の美和)

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一晩中でも 愛をささやく 愛しい彼の唇


その唇が私の頬を撫でる・.・


優しく ゆっくりと・・這うように


毛穴のひとつひとつに愛の精気を吹き込まれる感じで・・


彼の息づかいを肌で感じるその瞬間は




これからを 期待してしまう・・


むちっとした 愛する彼の唇には魔法のようなものを感じて


耳たぶに唇が触れただけでも体が芯からとろけてしまいそうで、立っていられない・・


私の唇も そんな風に彼を感じさせてくれているのだろうか・・


一生涯 心から愛し合えると確信できた初めての人だから・・気になる


もう愛を語るのも彼だけでいいと思うと・・幸せ


彼だけの私でいられたなら 世界で一番可愛いと彼に思ってもらえたなら


本当に幸せだと心から思う


この唇さえも 彼色に染まっていたいと 


鏡の前の自分に願いながら 指でなぜる私。


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彼との出会いは 突然カミナリに打たれたように私の体を貫いて

それからまもなく 私は 彼のひっつき虫へと変わっていく

彼と一緒に歩くときは 必ず彼の腕に手を回し

誰も見ていないようなところでは ぎゅーっと抱きしめて 彼の腕を 胸で感じる

彼が荷物を持っているときには 

持ち替えようとする気配を感じて 先回りをして反対に周り 

しがみつく腕を待っている

彼がお風呂に入ろうとすれば ひっつき虫は彼の背中に回り キスをする

背中は感じやすい彼は腕を後ろにまわし 私を 抱きしめる

甘く危険な香りは 唇を通して脳に伝わり 

彼を お風呂に入れたくないモードになってしまう私だから 困り者

こんな風に 彼との時間はあっという間に過ぎていく

ひっつき虫は 彼にしか興味を持てないから 私は 彼だけの 恋する ひっつき虫

『愛する貴女の優しい心遣いに 僕は 毎日毎日惚れ直してしまいます』 と彼からのメール


毎回お茶目な嗜好をこらした 彼メールを開封するときのワクワク感はますばかり・・


なのに 毎日毎日惚れ直してしまいますとは・・ やられてしまった感じ


むしろ 私が惚れ直していると言いたいくらい・・それは


いつもどんな時にも私を大切にして 最優先にしてくれるその心遣いは


感謝しきれるものではなく


ただただ私は できる限りの優しさと私の愛を彼に捧げることで


彼の愛に答えたいと思っている



逢って間もない頃から 彼の愛に答えたいと思う気持ちから 言い続けている事


彼と いるときに言わずにいられない 私の本心なのです。


どうしたら 彼の深い愛に こたえられるか それが 私の最大の問題で


彼が満足をするのなら 私は何でもしてあげたいと思うのです。


どんな事でもできると自信があるのですが、彼は 何も催促らしい事は言わないで


いつも どんなときにでも 私を愛してくれているのです。 だから・・・。


そしてとっても素敵でカッコイイから 信じていても 正直ほんのチョッと不安なのです

『今日の 勝負下着です!』 と 私が彼を脱がしにかかると 途中でわざわざ止めて


チョッとおどけて ポージングをするんです


もうこんなにも 愛し合っていても 『勝負下着』って どういうことなのでしょうか


ショッピングが趣味でもある彼は 下着にもこだわりがあり 


その影響か 私も下着の収集が趣味のようになっているのですが・・ 問題は・・


彼が 私の下着を脱がそうとすると 途中で手を止めて『素敵!』といいながら


私を 見世物にするのです


『今日は 脱がせないで 見ていますね』 と 意地の悪い事を 笑顔で言いながら


そこから先へ すすめようとしない彼に じれったくなり 決まって私が催促をする


我慢の限界は たかが知れていて やっぱり彼に抱きついてしまい 


彼の肌に触れただけで 吐息を漏らす私は 辛抱のできない幸せ者で



私は 彼とは 永遠につながっていたいと思うのです。


彼が 思いっきり驚くような 素敵なサプライズ下着を探すとき


彼を思い浮かべて にやけてしまう 幸せものの私がいるのです。
 
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交際クラブは銀座ワンアンドオンリー倶楽部

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わたしは 最近 何気ない瞬間に とても幸せに感じるときがある


彼と一緒にいるときは勿論だけれど・・


彼のアンダーウェアーを干しているようなときにさえも なんとも言えない幸福感がある


一緒に暮らしているわけでもないから たまに洗うだけだけれど とてもいい気分


特に私がプレゼントをした 下着を干しているときが 一番感動する


下着を初めて買ったとき、『プレゼントですか?』と聞かれて 『家用です!』と答えて


何となくだけれど うれしい恥ずかしいながら 


チョッと偉くなったような錯覚を感じがした


その下着は 彼の今までの愛用のものとは 系統が全く違うのだけれど


私は 絶対に似合うと思い購入したのですが・・ 今では


『ヒップラインがカッコイイよね』 『自分では絶対に選ばない柄だったけど いいね!』


とかいいながら 彼の一番のお気に入りで 鏡の前でうれしそうにしている 彼


そんな彼を見ていると キュンと 胸がつまる


『新発見をさせてくれて ありがとう』 と彼にいわれて 少し鼻が高くなった気がする


私も愛する彼に対してだけは いいスタイリストになれるかも と・・


そして 彼の下着を干しているようなときに 何気ないそんな事さえもが


私は 愛に酔いしれてしまう・・瞬間


梅雨の晴れ間の太陽とそよ風に 感謝して ありがとうといいたくなってしまう 私。
 
 
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素敵な出会いがしたいときには 交際クラブ 銀座ワンアンドオンリー倶楽部

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