ある男性会員の方がオフィスにいらして、

ご紹介した彼女とのその後を楽しそうにお話をして帰られました。

最初に会った印象も素敵でしたが、その性格のよさに惚れ込んだのだそうです。

わざと低めの条件を提示して、先方の出方を見ていたのだそうですが、

いまは、その提示した数倍も彼女にかけているのだそうです。


それとは対照的な女性が相談にいらして、お話を聞いていましたが、

浅はかな自分の考えで、素敵な出会いをムダにしてしまった事を後悔をしていました。

ギリギリの生活でとても苦しいのだそうで、

言葉悪く言うと吹っ掛けてしまったみたいで駄目になってしまいました…


本当に、ご本人の意識のもち方で全てが変わっていくのを実感しました。

同じようにチャンスがあっても、それをいかすも活かさないも自分次第なのですね!



なんだか、昔話のような本当のお話です。

わたしは 最近 何気ない瞬間に とても幸せに感じるときがある

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彼と一緒にいるときは勿論だけれど・・

彼のアンダーウェアーを干しているようなときにさえも なんとも言えない幸福感がある

一緒に暮らしているわけでもないから たまに洗うだけだけれど とてもいい気分

特に私がプレゼントをした 下着を干しているときが 一番感動する

下着を初めて買ったとき、『プレゼントですか?』と聞かれて 『家用です!』と答えて

何となくだけれど うれしい恥ずかしいながら 

チョッと偉くなったような錯覚を感じがした

その下着は 彼の今までの愛用のものとは 系統が全く違うのだけれど

私は 絶対に似合うと思い購入したのですが・・ 今では

『ヒップラインがカッコイイよね』 『自分では絶対に選ばない柄だったけど いいね!』

とかいいながら 彼の一番のお気に入りで 鏡の前でうれしそうにしている 彼

そんな彼を見ていると キュンと 胸がつまる

『新発見をさせてくれて ありがとう』 と彼にいわれて 少し鼻が高くなった気がする

私も愛する彼に対してだけは いいスタイリストになれるかも と・・

そして 彼の下着を干しているようなときに 何気ないそんな事さえもが

私は 愛に酔いしれてしまう・・瞬間

梅雨の晴れ間の太陽とそよ風に 感謝して ありがとうといいたくなってしまう 私。

私は 彼に 『ぞっこん』なのです

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正直に言って 彼ほどカッコイイ男性に 出会ったことも見たこともない

彼の存在そのものが 私を感じさせてしまい

彼に抱きしめられるとき 幸せの絶頂感に 浸ってしまう

唇と唇が触れ合うその瞬間・・ 

それ以前に 彼の唇が私の体に触れようとする 瞬間にさえも

私の脳から幸福ホルモンがとめどなく 全身にゆきわたり

彼はいつも私のことを ドキドキさせるのです

この世に こんなに素敵な男性が存在していたなんて私には 想像すら出来なかった

奇跡的にめぐり合えたようなもので 私はとても幸運な女性だと そう思う

そして 私だけの彼でいて欲しいから どんな場合でも彼を優先するのです

彼がいてもいなくても 見ていても見ていなくとも 全く関係なく

私は彼に安心してもらえるような 凛とした女性でいる

今までもそうであったが これからも 愛する彼にとって ふさわしい女性でいたい。

彼を 私の事を 『貴女に ぞっこん』と言わせつづけたいから・・。


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ある有名女優の無名時代に書いていただいたものです
 

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