2011年10月

2011年10月26日

第十章　『美しい心』

お久しぶりでございます。

先だって、銀座に行く用事がございまして、久しぶりにオーナーさんとお茶を飲む機会があり、

シャングリラでケーキなどを食べながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。

男性女性どちらも、優しく尽くしてくれる方を求めているが、

自分からするよりされる側でという思いが強くて、

うまくいかない場合も少なくないというお話でした。

でも本当に綺麗で素敵な方で、表情豊かな女性であれば、

大概な場合うまくいくのだそうです。

であった一瞬に、相手を幸せな気持ちにさせてしまう魔法のように思えるんだそうで、

自然と男性は、その人だけの神様になりうる可能性が・・・などと。

そこで、自分のことを考えてみました。

彼の顔を今でもよく覚えています。

「本当に　僕でいいんでしょうか？」

真顔でそう言われて　返答に困ってしまい、「私でいいんでしょうか？」

そんな子供のような会話をして、顔を見合わせて笑っていた時

本当に幸せでしたが、いまはもっと幸せなのです。　ごめんなさい!(^^)!

参考にもならないお話で失礼しました！

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交際クラブ

タグ：: #アドバイス

2011年10月20日

『プリティーウーマン物語佳子編　転職』

『プリティーウーマン物語　転職から天職へ』　

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私は、２６歳から３年間、身の回りを気遣う時間もないまま仕事に没頭していましたが、

体力の限界で次の会社も決まらないまま退職しました。

その後、応募しても面接までいく確率は低く、競争率は高く・・・

転職先がなかなか決まらず、夏から就職活動をしながら派遣で働くことに。

そんな中、数年ぶりに会った女友達に「どうしたの？」と驚かれてしまい、

自分が疲れきっている表情をしていることに気づきました。

コンビニで１本で済む基礎化粧品を買い、眉さえ描かずに仕事をし、美容室は年に２度、

食事は外食かコンビニ弁当、洋服は洗いやすさ重視・・・。

睡眠時間は平日４時間以下＆たまの休日は１５時間と不摂生この上ない生活を続けて３年。

そんな私に、彼女は「前はもっとキラキラしてたじゃない！」と、クラブを紹介してくれました。

なんとなく話を聞いてからＨＰを見て（敷居が高い！）と思ったのですが、

自分なりに身なりを整えて事務所へ行きました。

オーナーさんは想像していたよりずっと物腰が柔らかく、丁寧で親しみやすくて、

すんなりと自分の事を話すことができました。

３０分ほどでしょうか。たぶんこの時間で私の性格等をほぼ理解してくださったんだと思います。

そして、「髪を黒くした方がいいかな。歯のホワイトニングをするともっと笑顔がよく見えるよ。

あとは少しダイエットしましょう」と、アドバイスしてくださいました。

「素敵なレディになったら、素敵な方をご紹介できますよ」と。

その言葉から、私の自分磨きは始まりました。

朝起きたら数分でもいいからヨガをして、朝食には必ずフルーツを添え、

朝昼晩３食をきちんと食べ、間食を止める代わりに　１日１時間以上の運動、

湯船につかる習慣とその後のセルフマッサージ。

時間がある日はウィンドウショッピング。買うことはないけれど、

綺麗なアクセサリーや洋服は見ているだけで楽しくなりました。

２週間で体重は少ししか減っていないにもかかわらず、あきらかに身体のラインが変わりました。

劇的に！　というほどではないのですが、なんだか一回りキュッと引き締まったような・・・・

相当むくんでいたみたいです。。。

あとは、顔。若返ったように、肌にハリが出てきました。

それに、輪郭が少し小さくなったような気がします。

毎晩湯船で雑誌に掲載されていたフェイシャルマッサージをした結果が早々と出てきたみたいです。

一ヶ月を過ぎた頃、オーナーさんの所へ途中経過を見せに事務所へ。

「がんばりましたね」と頷いたあと、しばらく考えてから「ある開業医の先生とあなた、

合うと思うんだけど・・・」と、ある会員さんをご紹介していただくことになりました。

もちろん、それまでにもっとブラッシュアップしていく約束をして。

それから、ネイルのお手入れ、髪のトリートメント、話し方、ハイヒールでの歩き方等も勉強し、

一目ぼれしたワンピースを着て帝国ホテルへ向かいました。

ご紹介していただいた開業医の先生は、「人柄の良さが顔に出ている」という言葉通りの、

とっても優しそうな人でした。

お話しながら始終にこにこ笑顔を絶やしませんでした。

その心遣いに私の緊張もすぐにとけて、楽しく会話をした後、

同席してくださっていたオーナーさんが席を外し、二人っきりになると・・

「今度はいつお会いしましょうか」と、次に会う予定を決めてくださいました。

医師の方は気難しいかなと不安だったのですが、

思いのほか穏やかな先生にどこか安心感をおぼえ、お付き合いがスタートすることに。

その頃から、就職活動に変化が起こり始めました。

今までは（ここならスキル的に大丈夫かな）と思い受けた面接でも、ことごとく落ちていたのですが、

（ちょっと難しいかもしれないけど、とりあえず）と、ダメ元で受けた会社から内定を受けることに。

しかも３社面接して３社とも！

思い返すと、以前は必死の表情と切羽詰まった雰囲気で面接していました。

でも、ブラッシュアップしていくうちに落ち込んでいた気分も明るくなって、

先生の存在も励みになり、面接時も落ち着いて笑顔で話すことができるようになっていました。

以前の面接は質疑応答だけ。少し突っ込まれると動揺していましたが、

ブラッシュアップ時のオーナーさんの「笑顔が一番！」という言葉が

魔法の言葉のように効いていたのか、笑顔を心がけると気持ちにゆとりも生まれるみたいで、

落ち着いた受け答えが出来るようになっていました。

内定をいただき、すぐに会社へ入社の準備に行った時に、

面接官の方が「スキルなんて、社会人を数年やればあまり変わりないんだよ。

それより、いい人と一緒に仕事したい。あなたはすごく雰囲気がよかったから」と、

ありがたいお言葉をいただきました。

転職先が決まらないまま退社し、派遣をしながらの就職活動でした。

本当に落ち込んでいたときに、友人が紹介してくれた交際クラブ。

もし、このクラブを紹介されなかったら、今も引きつった表情で派遣と就職活動をしながら、

どんどんナーバスになっていたかもしれません。

もし就職できたとしても、きっと妥協に妥協を重ねての就職だったと思います。

このクラブが求めている女性は、「外見の美しさだけだと素敵な女性にはなれません」と、

オーナーさんが何度かおっしゃっていました。

「綺麗なのは当たり前。それに内面から出る輝き、優しさ、気品などがあって、

素敵な女性になるんですよ」と。

クラブの理想像の女性に少しでも近づいて、ご紹介いただいた先生に喜んでいただけるように、

これからもっともっと努力していこうと思います。

全ての良縁を作ってくださったクラブに心から感謝しています。

本当に、ありがとうございました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

原文のまま（個人名を除く）　掲載いたしました。

タグ：: #失恋

2011年10月17日

第十章　『愛されすぎても悩みは』

『愛する貴女の優しい心遣いに僕は毎日毎日惚れ直してしまいます』と彼からのメール

毎回お茶目な嗜好をこらした　彼メールを開封するときのワクワク感はますばかり・・

なのに毎日毎日惚れ直してしまいますとは・・やられてしまった感じ

むしろ　私が惚れ直していると言いたいくらい・・それは

いつもどんな時にも私を大切にして最優先にしてくれるその心遣いは

感謝しきれるものではなく

ただただ私は　できる限りの優しさと私の愛を彼に捧げることで

彼の愛に答えたいと思っている

逢って間もない頃から彼の愛に答えたいと思う気持ちから　言い続けている事

彼と　いるときに言わずにいられない私の本心なのです。

どうしたら　彼の深い愛に　こたえられるか　それが　私の最大の問題で

彼が満足をするのなら　私は何でもしてあげたいと思うのです。

どんな事でもできると自信があるのですが、彼は　何も催促らしい事は言わないで

いつも　どんなときにでも　私を愛してくれているのです。　だから・・・。

そしてとっても素敵でカッコイイから　信じていても　正直ほんのチョッと不安なのです