バレンタインデー・・、女性から男性へ思いを伝える日(*^o^*)、
皆様は、どう過ごされましたか?

実は私、イベント事って嫌いだったんです。ブライダルという、正に人生の一大イベントに関わるお仕事をしていてなんですが・・。自分の事となると、忙しさと面倒くささと・・、
そこまで好きな人が居なかったというのも、正直なところかな・・。
そんな私が、最近おかしいんです。彼に何をして驚かそうとか、これは喜ぶかなぁと、
いつも考えてはワクワクしてるんです。まぁ、それ以上のサプライズを、いつも彼がしてくれるんですが♪

あれは、1日早い2月13日。私達は会う約束をしていました。バレンタインデーのプレゼントを準備していた私は、喜んでくれるかなぁという気持ちと、久しぶりに会える嬉しさで一杯でした。(久しぶりと言っても、4日ぶりだったのですが。多い時は、週に4日位会っているので・・)

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待ち合わせは銀座で、6時。食事をして、2人でゆっくり過ごす時に行く、お気に入りの海の見えるホテル・・へ、行く予定でした。
ところが、当日、彼からの電話。「4時に変更出来る?」との事。私は、その日はオフだったので、少しでも早く会えるんだと、もちろん承諾。そして、もうすぐで待ち合わせ場所へ・・という頃に、彼からのメール。「いつものエステを予約しておいたから、リフレッシュしておいで。終わる頃に、迎えに行っているからね」という文面でした。

いつもの・・。そう、彼の行きつけの、個室のエステ・マッサージがあるんです。これまでも一緒に行った事はありましたが・・。私が、前日までの3連休に、仕事がハードだったのを知っていた彼。私が気を使わない様に、直前に言うあたりが、彼らしい。
2時間近い極上のマッサージを受け、私は水を得た魚の様・・。彼は、すでに待っていてくれました。私は、彼の腕に絡みつき「ありがとう」と、お礼を言うと、耳元で「今日は、ホテルでルームサービスをとって、お部屋でゆっくりしたいな」って。だって、こんなツルツル、スベスベになった肌、早く抱いて欲しかったから♪彼も、同じ気持ちでいてくれました。彼は、私のおでこに軽くキスをすると、予約していたレストランをキャンセルし、ホテルへ。

すでに食事の準備の整えられた部屋・・、私と彼は、この4日間の出来事をお話しながら食事をしました。デザートのイチゴは、私が口移しで食べさせてあげて・・。すると、今まで抑えていた気持ちが溢れて、お互いに、その唇が離せなくなり、長い、長~いキス。
お互いにゆっくりと服を脱がせあうと、海を望む大きな窓の前にある椅子に手をつかせ、首筋、背中と、徐々に下へと、ぞくぞくする様な愛撫。そして彼の両手が、後ろから包み込む様に胸・・、そして腰元へきたとき、ぐっと力強く引き寄せ、彼が私の中へ・・。いつもと違うシチュエーションに、私はとろけていました。

大切な宝物を扱う様に、私を優しく優しく抱いてくれるのも幸せだけど、こうして少し強引な感じも、また、とっても大好き。
私たちは、それから4時間以上もの間、抱き合い、何度も何度も求め合い、久しぶりに触れ合う体と心を確かめあいました。
今までに味わった事のない、深い絶頂感。彼に触れられるだけで、体の奥から熱いものが溢れ出し、底なしの快感へ溺れていくのです。
  
(o^-^o)こんなにも、彼に変えられた私・・、彼と初めて結ばれた日の事をお話ししたいと思います。
それは、出会った日から1カ月近くあとの12月4日。第二回でご紹介の様に、帰り際に彼からメールアドレスを頂いてから始まったメールのやりとりが、ゆうに200通を超えていました。忙しい彼と気持ちを深めていくのに、メールは2人の距離を近づけてくれました。

彼、すごく感性豊かで・・。IT系なので、合理的主義者と思いきや、道を歩いていて小さな花を見つけると「銀座に小さなフラワーパークを見つけたよ」って、写メールを送ってくれたり。趣味は、写真を撮る事で、とくに綺麗な景色などに、心を癒されるみたい。そんな彼の優しさに触れ、どんどん惹かれていきました。

そして・・、今でも忘れられない、最高の一夜となったあの日・・。その日は、月曜日でした。大きなお仕事がひと段落した様で、初めて明るい時間に待ち合わせをしました。
銀座サバティーニで、ゆっくりとランチをとりながらの贅沢な時間。いつもの様に楽しい会話が弾みました。そして食べ終わる頃に、少し間をおいて「今日は、この後、海を見ながらゆっくり過ごしたいなと思うんだけど・・、どうかな?」って彼。今日はきっと・・、って思っていました。返事は、もちろんイエス。
彼が、ふっとした時に、1人でも訪れるという、海を目の前に望むホテルへ。緊張で妙に言葉数が増える私に、ハーブティを飲もうか・・と、ルームサービスを。ソファーに並んで座り、届けられた温かいハーブティを飲みながら、緊張もほぐれていきました。柔らかい日差しが差し込み、目の前に広がる穏やかな、静かな静かな海でした。まるで、別世界にいる様・・。彼は肩に私を抱き寄せてくれました。

どれくらいの時間が過ぎたでしょうか・・、ずっと前から、この腕に包まれていた様な安心感の中、まどろんでいました。彼は、にっこりと「この週末も、仕事で忙しかったんだよね。
それなのに早い時間から、こうして会ってくれてありがとう・・。バスルームからの景色も素敵だから、ゆっくりシャワーを浴びておいで」って。
どこまでも広がる海を見ながら、熱いシャワーに身を包み、これから始まる出来事に胸は高鳴っていました。今日を待ち望んで、これまでに磨き上げた体にバスローブを羽織り、バスルームから部屋のドアを開けると・・。カーテンは閉められ、間接照明がほのかに灯る神秘的な空間に。ベッドに腰かけたバスローブ姿の彼は立ち上がり「どうぞ、こちらへ」
と・・、まるでホテルマンの様な口調。なんだか不思議な思いで歩み寄ると、そこは雲の上にいるかの様に、ふかふかにベッドメイキングされていました。
思わず、ベッドの上に飛び込みたいくらいに!彼は「僕の素敵なレディに、究極な時間を」と、アロママッサージをしてくれると言うんです。そう言えば、このクラブの存在を知る事となった「フライデー」にも同じ様な事が書いてあったわ。会員の男性は、マッサージ必須なのかな・・なんて、
意外な展開に、わけのわからない想像が頭を巡っていましたが、彼に促されるまま、ベッドにうつ伏せに。生まれたままの姿になった私の体を、寒くないようにと、首元から背中、腕、腰元、足・・と、何枚ものバスタオルでおおい、両側から布団で包みこんでくれました。

優しい彼の気遣い・・。本当に、高級エステに来ている感じ♪ラベンダーのオイルをつけた彼の温かく柔らかい、そして大きい手は、私の背中の部分から丹念なマッサージをしてくれました。「色が雪の様に白くて、キメも細かくて、なめらかな肌だね」という彼の言葉もマッサージと同じくらい、私の心も体も心地よい夢の世界へいざなう様でした。大きく・・、そして小さく、優しく・・、強く、彼の計算つくされた手の動きに、幸せ・・って、こういう事を言うのかなぁ~なんて、ぼんやり考えながら、いつしか微笑さえ浮かべていた私。彼と出会って1カ月、私の事はお見通し!くらいなピンポイントなマッサージに、これまでお食事や会話、メールのやり取りの中で、多くの私を感じてくれていたんだと、胸がときめくのを感じました。そう・・、彼の手の動きは、愛情そのものだったんです。

1時間以上もの丁寧なマッサージの後、熱いタオルで全身のオイルを拭き取ってくれた彼。まさに愛撫ともいえる官能的な時間を過ごした私の体は、全身火照っていました。それなのに彼は、悔しいくらいに冷静で・・。私、試されてるの?なんて思いながら、もう体はオーバーヒート!私は彼に抱きついて「もう・・、だめ・・」って。こんな大胆な言葉、今までに言った事ないし、すごく恥ずかしかったけど、彼の全部が欲しいと思ったから。
  
彼は、むぎゅ~って、力強く、でも、とっても優しく抱きしめて「ずっと、こうしたかった」って。それから、こんなにキスをした事がないってくらいのいっぱいのキスをして・・。その瞬間は、頭が真っ白で、それだけで気を失いそうになるほど。なにもかもが初めてだった。これまで、たぶん人より多くの恋愛も駆け引きもしてきたけれど、自分でも心地よいくらいの、純真な私になっていました(v'ー^)v☆。

これから、彼の為に、もっともっと綺麗になりたい・・、自分を磨いていきたいと、彼の腕に包まれながら、思っていました






皆さん、今回も見て下さってありがとうございます。こうして結ばれた私たち。
彼は私
の心と体を満たしてくれただけでなく、私が1人の女性として、よりステップアップできるようにと、様々な面から支援してくれています。
そんなお話や、このあと迎えたクリスマスで
の素敵な一夜・・を、ご紹介していきたいと思います。次回も是非ご覧下さいね♪







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