
彼と一緒にいるときは勿論だけれど・・
彼のアンダーウェアーを干しているようなときにさえも なんとも言えない幸福感がある
一緒に暮らしているわけでもないから たまに洗うだけだけれど とてもいい気分
特に私がプレゼントをした 下着を干しているときが 一番感動する
下着を初めて買ったとき、『プレゼントですか?』と聞かれて 『家用です!』と答えて
何となくだけれど うれしい恥ずかしいながら
チョッと偉くなったような錯覚を感じがした
その下着は 彼の今までの愛用のものとは 系統が全く違うのだけれど
私は 絶対に似合うと思い購入したのですが・・ 今では
『ヒップラインがカッコイイよね』 『自分では絶対に選ばない柄だったけど いいね!』
とかいいながら 彼の一番のお気に入りで 鏡の前でうれしそうにしている 彼
そんな彼を見ていると キュンと 胸がつまる
『新発見をさせてくれて ありがとう』 と彼にいわれて 少し鼻が高くなった気がする
私も愛する彼に対してだけは いいスタイリストになれるかも と・・
そして 彼の下着を干しているようなときに 何気ないそんな事さえもが
私は 愛に酔いしれてしまう・・瞬間
梅雨の晴れ間の太陽とそよ風に 感謝して ありがとうといいたくなってしまう 私。